@DJAMIGA
Jupiter-8V 2.0 Beta 1の落とし穴

Jupiter-8V 2.0 Beta 1のインストール方法がすごくはまりやすい!

A new Jupiter-8V update is on the way. This update will be free for all Brass registered users. To improve the quality of this version we’d like to offer you the opportunity to take part in the beta test before the official release.

ドングルを指しているにもかかわらず「eLicencer Control – Error」というのが表示されたら、それは、eLicencer Control Center.appのeLicencer Licence Databaseが最新版に更新されていないため、Jupiter-8V 1.xを持っていれば対応しているはずのライセンスが、新しいJupiter-8V 2.0 Beta 1に対応していないためです。


次の手順で、インストールを正常に完了できます。

  1. [アプリケーション]フォルダ内の[eLicencer Control Center.app]を起動します。見つからない場合は、[Jupiter-8V 2.0 Beta 1]のディスクイメージ内の[syncrosoft]フォルダ内の[eLicencerControl.pkg]をクリックして、インストール。

  2. メニューの[サポート]から、[eLicencer Databaseの更新]をクリックします。

  3. データベースの更新が完了したら、ドングルが新しい[Jupiter-8V 2.0 Beta 1.app]に対応します。

ちなみにβ版テスター登録の際に、OS、Digital Audio Workstation、Processorを登録する際に、「MODx Parse Error」というのが表示されました。

www.arturia.comのサーバー側でのPHPのエラーでしょうか。私の場合、OSをOS10と9複数を選択し、Digital Audio WorkstationとしてもLiveやLogic等複数を選択したら、エラーとなりました。

解決策としては(私の方では、サーバー側でのバグを修正することは出来ませんが)、OS、Digital Audio Workstation、Processorを、それぞれ、一つずつの選択にしたら、登録を完了することが出来ました。


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